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「傾聴すること」を改めて考える

耳を傾けて聴く」ということであり、聴き手側の行為や姿勢を指すといえます。他方、傾聴するためには話し手がいないと成立しないのですが、聞き手側に重きを置く「傾聴」という言葉について考えてみたいと思います。

そもそも傾聴は聴き手と話し手の間に「語り」を必要とします

語りの内容は雑談や世間話から困りごとの相談まで多様であるものの、話し手の中で一貫性のあるストーリーとして語られるのではないでしょうか。


聴き手は話し手のストーリーに耳を傾けます。場合によっては話し手が語ることで、語られない内容が浮かび上がり、語られないことも含めて聴き手にとってストーリーとして聴こえてくるかもしれません。

話し手の語りは自己の経験を踏まえたストーリーであり、話し手自身にとって実感のある現実のことです。

たとえ客観的に語りの内容を指摘したとしても、話し手の語りやストーリーは本人にとって大切な物語といえます。


                               引用文献 傾聴研究  



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