自分らしい人生をデザインする
終活はこれまでの自分を振り返り、これからの自分の生活をイメージするところからスタートします。
例えば60歳で退職した人が,80歳まで生きるとした場合、1日の自由時間を14時間とすると、約10万時間もあります。
終活の第一歩は、この自由時間に何をするか、どのようにして過ごすのかを考えることからはじまります。
いくつになっても、新しいことを始めるのに遅いということはありません。過去と他人は変えられませんが、将来と自分は変えられるのです。
自分の夢ややってみたいことを考えてエンディングノートに書くことは、終活で最も重要なステップのひとつです。
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