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悲しい自死とうつ病


最近驚きの悲しいニュースが多いですね。渡辺裕之さん、上島竜兵さん。

そして少し前は三浦春馬さんに竹内結子さん。

うつ病は心の風邪と言いますが、そんなたやすいものではありません。

理解のない人からは「わがまま」「甘えている」といわれ、その心ない言葉によってどんどん悪化していく場合があります。

自死の覚悟よりも、生きていくことの方がよっぽど勇気がいることなのです。

自死を考えている時点で、それ以外のことはもう考えられないのです。

他人の迷惑や心配など、頭から抜けてしまい、ただただ辛いのです。


危険なのは、自死は鬱状態から少し気分が持ち直したかなというときほどおこりやすいです。なぜなら鬱状態のときは何の気力もなく、動くことさえ億劫になります。

周りの方も、少し元気になってよかったとすぐに安心せずに、様子を見て危険を察知することが求められます。

これ以上悲しい見送りをしないですむように、すこしでもおかしいなと思ったら、専門のカウンセラーにすぐ相談することをお勧めします。


オフィスいろどりでは、24時間カウンセリング予約受付をしております。詳細は、ホームページを閲覧ください

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